ワンちゃんも、ネコちゃんも、ウサギ、ハムスター、セキセイインコも爪切りのご依頼があります。
定期的にチェックできていれば多少伸びすぎても問題ないケースが多いですが、歩行に支障が出たり、姿勢が変化したりするケースもあります。
爪が伸びて自分の肉球に刺さってしまった猫さん
お年寄りのネコさんで遭遇することが多いですが、年齢は関係ありません。
関節炎などの基礎疾患があって、爪研ぎがうまくできないネコさんは意外と多いです。
私たちも視力が低下したり、握力が落ちたりして自分の爪がケアできなくなること ありますよね。
爪切りを嫌がるネコさんも多いので、爪が伸びて、肉球に刺さると痛みを伴うので今まで以上に爪を切らせてくれなくなります。
ひと月に1回くらい爪のチェックをしていただき、伸びすぎた爪を発見したら定期的にペットサロン、動物病院で切ってもらってください。